価格:12,923円(税込)
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■送料: 送料無料です。
■配送業者:クロネコヤマト
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■サイズ:本体外側直径 約21 cm ×本体外側高さ 約15 cm
本体内側直径 約18 cm ×本体内側高さ 約11.5 cm
フタを含む直径 約24 cm ×フタを含む高さ 約16 cm
※自然素材のため、材料の厚みによって寸法が多少異なる場合があります。
■重量:約700g
■返品・交換について:こちら
■お問い合わせ:takuminohako@gmail.com
美味しいご飯、食べていますか?
【この商品は送料無料でお届けします!】「炊き立ての熱いご飯をおひつに入れ、しゃもじで軽くほぐす」
その一手間がいつものご飯をさらに美味しくしてくれます。
お米の一粒一粒が空気に触れることにより、お米の持つ旨みが引き出され、ふっくらもちもちとつやのあるご飯になります。また、木肌がご飯の水分を程よく吸収し、通気性にも優れているため、べとついたり固くなったりせず、冷めてしまってからも、やわらかく美味しいご飯を召し上がることができます。
さわらの木目が美しい手作りのおひつで、あなたも美味しいご飯を食べてみませんか。
これぞ手作りのこだわり
田上さんの作る江戸おひつは、木材の選定から仕上げまですべて手作りで作っています。※丸太の切り落としから、おひつができるまでの手作りの作業は必見です。商品紹介ムービーを是非ご覧下さい。
・一本の木から作る
田上さんの製品は、必ず一本の木から取った材料で作られています。
さわらは、生育していた場所などによって、一本一本で色、硬さ、癖などが大きく違うそうです。一本の木で作った製品とそうでない製品では、見た目の印象、材料同士の相性から来る組み合わせの精度など、仕上がりに雲泥の差が出てくるそうです。
・木材の選定、切り出し
田上さんは、木材の選定からこだわりを持っています。
特に気を配っているのは底板になる板材。機械で切り出した木材は、木目が斜めになってしまう場合が多く、製品にした場合に、ゆがみや、ねじれ、曲がりが出ることがあるそうです。田上さんが用いる木材は、「本柾」と呼ばれる木の中心に向かって垂直に切り出すことによってのみ取れる、木目のまっすぐな木材。一本の木から取れるわずかな部分を製材所に頼み、特別に切り出してもらっているそうです。
・ゆがみ、縮みさえも・・・
おひつになってからでも、さわらは生きています。ですから、使っているうちに材料自身にわずかなゆがみや縮みが出てくる場合があるそうです。田上さんは、木が将来的にどのように形を変えていくかを計算し、あえて、ゆがみや、余裕を持って製品の細工をすることがあるそうです。使っていくうちに、しっくりなじんでいくおひつ。田上さんは木のゆがみや縮みさえも強度や密度を増す手段として利用してしまいます。
「木曽の五木」さわら
さわらは、ヒノキとともに「木曽の五木」に数えられ、長年、木曽の木材工業で中心的な役割を担ってきました。木目が美しく、通気性や、耐湿性に優れているために、桶、風呂、おひつ、飯台など水周りの道具の材料として重用されています。
現在、おひつや飯台の材料として用いられているさわらの樹齢は200~300年。甘くほのかな香りがあり、含有成分による森林浴効果も高いのも特徴の一つです。
使用上の注意
1.お使いになる前に桶とフタの内側にお酢を塗り、熱めのお湯を張って冷めるまで置いてください。
(木の香りが気になる時は、これを数回繰り返して下さい)
2.使用後は、水洗いして日陰干しをして下さい。
3.保管する時は新聞紙などに包んで涼しい所に保管して下さい。
4.保管する時はフタと本体は別々に保管して下さい。
※一晩ご飯を入れたままにしてしまうと、ご飯から菌が発生してカビの原因となってしまいます。
その日食べる分だけ入れて、食べ終わったらすぐに洗う。それがおひつや飯台を長持ちさせる秘訣だそうです。
< 他サイズ > |
○ 木曽さわらの江戸おひつ(1.5升) |
○ 木曽さわらの江戸おひつ(1升) |
○ 木曽さわらの江戸おひつ(8合) |
○ 木曽さわらの江戸おひつ(3合) |